- 巷で言われる「脈ありサイン」を探すことの危険性と心理的な罠が分かります
- 相手の言動に振り回される「他人軸」の恋愛から抜け出す具体的な方法が学べます
- 自分の人生の主導権を取り戻すための「自分軸」を確立する3つのステップが手に入ります
- 300万円を失った筆者のリアルな失敗談から依存的な恋愛の末路を知ることができます
- 誰かにどう思われるかではなく自分の力で幸せになるための具体的な思考法が身につきます

「あの人私のことどう思ってるんだろう…」。
彼のふとした視線やLINEの返信一つで心臓がドクンと大きく跳ねたりズシンとどん底まで落ち込んだり。
「もしかして両思いかも?」という天国のような期待と「ただの私の勘違いかも」という地獄のような不安の間をジェットコースターのように行ったり来たり…。
その息が詰まるような気持ち痛いほどわかります。
なぜなら何を隠そうかつての私がまさにそうでしたから。
好きな人の言動を「脈ありサイン」かどうか分析することに全神経をすり減らし答え合わせのために占いに300万円以上をつぎ込んだ重度の「占いジプシー」だったのです。
この記事では巷で言われる「脈ありサイン」を解説しながらもっと根源的な問題に切り込んでいきます。
それは他人の言動に振り回される「他人軸」の生き方そのものから抜け出しあなたが本当の意味で幸せになるための道筋です。
危険な甘い罠 脈ありサインという名の幻想

「片思いか両思いか診断したい」そう思ったとき私たちはつい以下のような「サイン」を探してしまいます。
【行動編】
- やたらと目が合うそしてフイと逸らされる
- 気づけば飲み会での物理的な距離がいつも近い
- あなたの話だけ前のめりで聞いてくれる気がする
- 髪型など些細な変化にすぐ気づいて褒めてくれる
【会話・LINE編】
- 「休みの日は何してるの?」などプライベートな質問が多い
- 「彼氏いるの?」と遠回しに恋愛観を探ってくる
- 特に用事がないのに「お疲れ様」とLINEが来る
- 会話をなかなか終わらせようとしない
確かにこれらは相手があなたに好意を持っている可能性を示すものかもしれません。
昔の私ならこの中のたった一つでも当てはまれば「これは脈ありだ!」と天にも昇る気持ちになりその日の夜には占い師に「先生彼との未来はありますか!?」と震える声で電話をかけていました。
でも今ならはっきりと断言できます。
これらのサインを探し一喜一憂すること自体が実はあなたを不幸にする「罠」なのです。
なぜならその行為はあなたの心の幸せを完全に「相手の出方次第」にしてしまっているから。
それはあなたの人生の主導権をいとも簡単に他人に明け渡してしまっているのと同じことなのです。
決別の3ステップ 「答え合わせ」という呪縛からの解放

彼の気持ちを確かめたい。
その気持ちはごく自然なものです。
しかしその行動の目的が「彼の気持ちをコントロールするため」あるいは「安心材料を得るため」になっていませんか。
大切なのは彼の気持ちを探ることよりもあなたが「どう在りたいか」です。
ステップ1:「誘う」のは彼の気持ちを試すためではない
「二人きりで会う」という行動は相手の気持ちを確かめる有効な手段に見えます。
でもその目的を少しだけ変えてみましょう。
彼がOKするかどうかで一喜一憂するためではなく「私がこの人と二人で過ごす時間を心から楽しめるのか」を自分自身が確認するために誘うのです。
もし断られても「そっか今はタイミングじゃないんだな」と軽く受け流す。
その心の余裕こそがあなたを依存という沼から救い出します。
ステップ2:「好意を伝える」のは彼の反応を見るためではない
「〇〇君みたいな人が彼氏だったらきっと楽しいだろうな」こんな風に好意を匂わせる時も彼の反応を期待してはいけません。
ただあなたがそう感じたから伝える。
目的はそれで終わりです。
相手の反応は相手の問題であってあなたの問題ではありません。
あなたの価値は彼の反応によって1ミリも変わらないのです。
その毅然とした態度こそが自立した大人の本当の魅力なのです。
ステップ3:「好きな人はいるの?」その質問は本当に必要ですか
核心に迫るこの質問。
これこそが「他人軸」の最たるものと言えるでしょう。
その質問の裏には「私のことを好きだと言ってほしい」という強烈な期待と依存心が隠れています。
本当に大切なのは彼に好きな人がいるかどうかではありません。
あなたが彼を好きで彼と一緒にいる自分が好きかどうか。
答えは常にあなたの中にあります。
彼の心を探る旅をやめたときあなたは初めて自分の本当の心と向き合うことができるのです。
結論 幸せの決定権を自分の手に取り戻そう

「片思いか両思いか」その答えを相手に求めるのはもう今日でやめにしましょう。
相手のサインを探しその意味を分析し一喜一憂する毎日。
それはまるで自分ではない誰かの人生を生きているようなものです。
あなたの価値は誰かにどう思われるかで決まるわけでは断じてありません。
あなたが自分の人生に集中し仕事や趣味を心から楽しみ内側からキラキラと輝き始めること。
遠回りに見えるかもしれませんがそれこそが依存的な恋愛から抜け出し対等で幸せなパートナーシップを築くための唯一にして絶対の道なのです。
彼の気持ちがどうであれあなたはあなたの力で必ず幸せになれます。
そのことをどうか忘れないでください。
私がなぜここまで強く言い切れるのか。
それはこの私自身がかつて占いに300万円という大金を注ぎ込み他人の気持ちばかりを追い求める「他人軸」という名の生き地獄を心の底から味わったからです。
その惨めで赤裸々な失敗談とそこからどうやって抜け出し自分の人生の主導権を取り戻したのか。
私の原点ともいえる物語を以下の記事に全て綴りました。
もしあなたが今かつての私のように答えのない問いに苦しんでいるのなら。
この記事が「自分軸」という光を見つけるための何かのきっかけになることを願っています。


